えんどうインプラント矯正歯科クリニックのスタッフは「患者様の不安を少しでもなくすことが私ども衛生士、助手の役目」と語り、ブログに投稿しております。

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歯の豆知識

歯の豆知識

『永久歯』について

2018年05月30日

今月の歯の豆知識は歯科医師の花井 徹が担当させていただきます。

今月は『永久歯』について、

 

 永久歯は何本生えるの?

 いつ生えるの?

 

など、基礎知識を簡単にお話しさせていただきます。

永久歯とは、乳歯から生え変わった「大人の歯」のことです。乳児から幼児、そして大人へと成長するにあたり、顔の骨格や顎が大きくなるのに合わせて徐々に生え変わっていきます。

 

乳歯が全部で20本だったのに対して、永久歯は28本で、親知らずを含めると32本になります。種類は全部で8種類あり、前歯である中切歯、側切歯、糸切り歯と呼ばれる犬歯、奥歯となる第一小臼歯、第二小臼歯、第一大臼歯、第二大臼歯、親知らずである第三大臼歯で構成されています。

 

乳歯に比べて歯の表面を覆うエナメル質や内側の象牙質が厚く、頑丈にできているのが特徴です。

 

 

永久歯はいつ生えるの?

一般的に永久歯は6歳前後から生え始め、12歳くらいまでにある程度生え揃い、親知らずを含めると20歳くらいまでかかることもあります。

 

歯が生え変わる時期や順番は個人差が大きく、歯の研究者によっても意見がわかれます。一般的な時期は、あくまでも目安として考えてください。

 

 

永久歯が生えないこともあるの?

子供の永久歯がなかなか生えてこないというケースは、実は珍しくありません。体質ということもありますが、昨今は昔よりも固いものを噛む機会が減少し、顎があまり発達しなくなったことも原因として考えられています。

 

乳歯がなかなか抜けない、乳歯が抜けたのに永久歯が生えてこないといった状態が気になれば、以下のような可能性も含めて歯科医に相談してみてください。

 

 

 

埋伏歯

 

顎の骨や歯茎の下に歯が埋まったまま、なかなか永久歯が生えてこない状態です。完全に顎の骨に埋まっている場合と、一部だけが出ている場合があります。

 

必ずしも抜く必要はないですが、一部が出ている場合に虫歯になったり、完全に埋まっている状態で嚢胞や腫瘍ができたりした場合は処置が必要になります。

 

 

 

先天欠如

 

日本小児歯科学会の調査によると、生まれつき歯が欠如している「先天欠如」で永久歯が生えない場合があります。乳歯がそのまま生えていることもありますが、乳歯は虫歯になりやすいうえに、歯の根が短く、20歳前後に抜けてしまうことがほとんど。

 

 

 

なるべく乳歯を長持ちさせるようケアを徹底し、もし抜けてしまった場合には、矯正して歯並びを調整する方法やインプラントがあります。

 

永久歯に生え変わる時期は個人差がありますが、何か異変があれば早めに気づいてあげられるよう、こまめに見てあげましょう。「この前抜けた歯のところ、生えてきた?」と、日常会話の中で聞いたり、仕上げ磨きをするときに確認したりしてみてください。

 

また、乳歯が残っている状態で、永久歯が生えてきてしまうケースもあります。乳歯が揺れていたらそのまま経過を見ることもありますが、いつまでも抜けない場合は抜歯が必要になることもあります。

 

 

永久歯が生え始める6歳前後は、歯にも様々な変化があります。生え変わりの痛みや歯の違和感は子供にとってストレスになることもあるので、心配な時は歯科医に診てもらってください。

 

歯周病について Vol,2

2018年04月28日

皆様 こんにちは。

えんどう歯科・矯正歯科クリニック副院長の遠藤奈穂です。

今回は私が担当させて頂きます。よろしくお願い致します。(‘◇’)ゞ

前回のブログで「歯周病について」の基礎的な事をお話しさせて頂きました。

 

ざっと復習しますと、歯周病とはお口の中の菌が原因で、歯の歯周組織に炎症を起こす

病気です。

 

今回はその歯周病を分かりやすく、ちょっとずつ掘り下げていきたいと思います。(*’ω’*)

 

さて、皆様!!「歯肉炎」という言葉、よく聞かれると思いますが・・・・・

あれ?????歯周病?歯周炎?どう違うの?

と、はてなが飛んでしまう事ありませんか?

 

簡単に言うと、

歯周病=歯肉炎+歯周炎

ということなのです。

 

歯肉炎は歯周病の初期段階です。

 

では、残りの歯周炎に参りまして、

歯周炎には・軽度歯周炎

・中度歯周炎

・重度歯周炎

があり、

歯肉炎が初期段階なので、

力関係でいうと、

歯肉炎<軽度歯周炎<中度歯周炎<重度歯周炎

 

となります。

 

私共が、超音波で歯石取りをさせて頂く前に、歯と歯茎の間(歯周ポケット)の検査をさせていただいておりますが、

それが歯周病の程度を測る検査です。

歯周ポケットを測らせていただく際、当医院の衛生士が

「3ミリ以上は歯周炎の疑いがあると思って聞いて居て下さい」

こんなフレーズを申しておりますが、

ご存じでしたでしょうか?

それはいつも歯周病の程度をはかっているのでした。

3mm以下・・・歯肉炎(=軽度歯周炎)

4~5mm・・・中度歯周炎

6mm・・・重度歯周炎

です。

 

ところで、少し前(20年くらい前でしょうか)になりますが、

「歯槽膿漏」という言葉をよく耳にされた方もいらっしゃるはず。

その、歯槽膿漏という言葉は今は消えてしまっています。

しかし、この言葉、どこに行ったのでしょうか????

 

歯槽膿漏とは、今までのお話で、何となく気づいた方もいらっしゃるのでは??

 

そうなんです。歯周病の中に含まれているのです。

 

要は、膿が出る歯周病の症状の事なのです。

歯周ポケットが深くなり、そこに、プラーク、要は、細菌がずっと居続けることにより

生体に為害作用が起き、炎症が起きて、膿が出てくるというわけなのです。

 

 

では、歯肉炎について・・・

これは、子供からでもかかる病気なのです。

歯周病は大人からでしょ???

と思われがち・・・

いえいえ、いままでのことをふまえて、言いますと、

歯周炎は子どもの時期からかかってしまうのです。

え???

まさか???

 

親御様方、そう思われると思うのですが、

その原因を作るのは、誰でもない、

そう!子どもさんの周囲の方々なのです。

地域での歯科健診や、ご出産された産婦人科、本もそうですが、

今や、色んな媒体を通じて情報がまわっているはずです。

聞き覚えがある方が多いと思いますが、

・子どもかわいさにキスをしてしまう。

・口移しで同じスプーンを使ってご飯を食べさせてしまう。

Etc.

赤ちゃんは、無菌状態で生まれてくるので、

菌はうつってしまうのです。

お口の中の菌もそうなのです。

うつるのです。

親御様が歯周病の激しい方ならなおさら、

子どもさんにうつる菌もそれなりの菌がうつってくるのです。

 

皆様!!!お気を付けくださいね!!!

 

歯周病は、数十年かけて、少しずつ進行していきます。

サイレントディズィーズなのです。

お子様を守るためにも、

くれぐれも、口移しはやめてくださいね(‘ω’)ノ

 

 

では今回の私からの豆知識はこの辺で・・・( ..)φメモメモ

 

*私は患者さんからよく聞かれる事項を主に豆知識を進めてお行きたいと思っております。(‘◇’)ゞ

では、次号にてお会いしましょう(*’▽’)

大人の矯正、開始時期や治療期間について

2018年03月31日

こんにちは。

えんどうインプラント・矯正歯科クリニック、院長の遠藤為成です。

 

前回、歯の豆知識ブログ2017/11/29

こどもの矯正治療、いつ頃から始めたらいいのでしょうか?」

にて、子供の矯正をメインに、歯の生まれ変わりと顎の成長を利用して並べていく矯正治療についてお話しさせていただきました。

 

今回は大人の矯正治療についてお話しさせていただきます。

 

私たちはこどもの矯正をA装置、大人の矯正をB装置と呼んでいます。

大人の矯正とは顎の成長が無くなってしまっています。

並んでいる歯のカタカタを治していこうねというものが大人の矯正です。

 

子供の矯正時期は、顎の成長を綺麗なアーチ状にする「バクシネーターメカニズム」によって綺麗に並べ、

歯の1こ1こにはそれほど注目しず、ザーッと並べていき、

大人の矯正時期になったらブラケットと言われるポツポツを貼って、

1歯1歯のカタカタを治していくという流れになります。

 

「バクシネーターメカニズム」とは、

図を見ていただけるとわかりやすいと思いますが、

内側からは舌、外からは頬・唇の力が加わり、

その両側からの圧力が均等な位置に歯は萌出してくることを言います。

 

なので、「いつから始められますか?」とよく質問をいただきますが

「いつからでも始めれます」というのが答えです。

ただ、成長がさわれるのは子供のうちだけです。

 

また、「いつから始めたらいいですか?大体の目安を教えて下さい」ということもよく質問されることがあります。

 

大人の方でしたら「いつ初めても大丈夫です」

 

お子さんの場合ですと「奥歯の6才臼歯の二本が生えて前歯が一本ずつ生えてきた状態、だいたい4本から8本くらい。

上が4本、上下で8本。もしくは上が6本、前歯が4本、奥歯が2本で、12本くらい生えて来たとき」というのが大体の目安になってきます。

 

さき程もお話したように、上顎に続いて、下顎の方が後から成長してくるので、出っ歯なお子さんや、下顎が小さいお子さんというのは、少し後からでも下顎を成長させられます。

ですが、受け口のお子さんというのは、上顎の成長は先に止まるので、なるべく成長がある時に、一生懸命引っ張ってあげた方がいいです。

 

昔は受け口というのはどこまで成長するのかわからないので、大人になってから行うのがプロトコールの一つでしたが、東京田園調布の柳沢先生が、受け口はあとから治した場合と、最初に治した場合のどちらがいいのか?という事を調べたところ、先に治した方が、成績が良かったという論文が通りました。

その時に受け口の治療を受ける為には3才からが望ましいという事が主流になりました。

2004年にTVや新聞などで取り上げられ、有名になりました。

 

その柳沢先生がムーシールドという装置を開発したのですが、実際3才のお子さんにこの装置をつけて、夜に寝てくれるかといったら難しいのが現実だとおもいます。

色々な事に興味があり、活発な時期でじっとしている事も難しい年頃ですので、当院としては6才位からのスタートでもいいと思っているのですが、もし出来る事なら、早めに受け口の子はスタートした方がいいのは本当です。

 

一度、治っても後戻りというのがある為、受け口の子に関してはゴールが長くなる傾向にあります。大人の矯正のB装置まで続くと事が多いです。

 

出っ歯のお子さんの場合は、子供の矯正であるA装置で治る場合もあります。

A装置で治る場合というのは、「これくらい治ればいいです」という時点での終了のことです。

でも、A装置では顎を並べると言う治療なので、歯の1こ1このカタカタは治りません。

その時、気になる場合は、B装置に移行します。

 

治療期間について、大人の場合、早ければ1年半から2年、長くても3年あれば終わるといわれています。

お子さんの場合は、6才頃から治療を始めて、成長が15,16歳頃で落ち着いてくると考えると、9年~10年程必要になります。

 

期間の面だけをとったら大人になってから治した方がいいかもしれませんが、顎の成長時期にしか触れない部分を治療するためには、子どもの時から始めた方が綺麗な歯並びになります。

 

歯医者さんによっても意見は違ってきて、成人矯正をメインで行っている所では、「まだ、はやい」と言われるでしょうし、小児矯正をメインで行っている所では「早くやらないと」と言われるでしょう。

どちらがいいのか迷うと思いますが、それにも一長一短があるので、期間を取るのか、装置を取るのか、によっても変わってきます。

 

要するに、矯正治療とは実質いつからでも始められますが、患者様のお口の中の状態によって、成長がさわれるうちの方がいい場合もありますし、大人になってからでも始める事は可能です。

 

子どものうちだと簡単な取り外し式の装置で歯を並べる事ができるので、子どもの時期からある程度並べておいた方が綺麗な歯並びになりますよ。

 

どのタイミングで始めた方がいいか分からない時は一度ご相談くださいね。

 

 

次回は、矯正の装置についてお話しさせていただきます。

 

むし歯について

2018年03月05日

こんにちは。えんどう歯科・矯正歯科クリニック歯科医師の梅原康次郎です。

今回の歯の豆知識は「虫歯」について説明させて頂きます。

今回はよく質問を頂く

Q1 虫歯はどうしてできるの?

Q2 どうして虫歯になると歯が痛くなるの?

Q3 水やお湯がしみるのは虫歯ですか?

の3つに絞ってお答えしていきたいと思います。

 

Q1 虫歯はどうしてできるの?

A1  口の中にいる虫歯原因細菌(主にストレプトコッカスミュータンス菌)が、糖質(砂糖)を利用して歯の表面にプラーク(歯垢)と呼ばれる水に溶けないネバネバした物質をつくります。このプラークが細菌をすみやすくし、その中の虫歯原因菌が糖質を利用して酸を作り、その酸が歯の表面を溶かすことで、虫歯となります。

 

お口の中には300~700種類もの菌がいると言われています。そしてプラーク1グラムの中には1000億個の菌がひそんでいます。しかし全ての菌が虫歯を作る訳ではありません。ストレプトコッカスを代表とする虫歯菌は糖質などの栄養を摂取すると酸を排泄するのに対して、栄養を摂取すると排泄物として茶色や黒の色素のみを排泄する色素産生菌なんて種類の菌もお口の中にいます。この色素産生菌により歯が黒くなると虫歯と見間違えてしまう事もあります。

 

≪きれいな歯≫

 

≪プラークがたくさんついた歯≫

 

Q2 どうして虫歯になると歯が痛くなるの?

 

A2  すりむいたりケガした時に風が当たると痛くなるのと似ています。むし歯のケガの一番の違いは、虫歯は自然治癒をしないということです。歯の中に、神経がかよっている歯髄とよばれるところがあり、虫歯が進行して歯髄に近くなると、冷たい物、酸味のある物は神経を刺激して痛みが出ます。虫歯が神経まで達すると、神経が炎症を起こすため、食べたり飲んだりしていない時にも痛みが出るようになります

 

虫歯になったからと言って必ず歯が痛む訳ではありません。歯は外側からエナメル質→象牙質→歯髄(神経)という順番に層をなしていきます。虫歯が進行していく順番も基本的にエナメル質から順番に進行していきます。もし虫歯がエナメル質内に限局していたら歯は痛くなりません。虫歯が象牙質まで到達すると、甘いものや冷たいものがしみる様になります。これは象牙質には細いストローの様な管が無数にあり、その管を伝って刺激が神経に伝わるから痛みがでるのです。

 

 

遠藤院長の著書「歯医者さんの治療がよくわかる本」より

 

Q3 水やお湯がしみるのは虫歯ですか?

 

A3  しみる原因は二つ考えられます。ひとつは虫歯です。中程度の虫歯では水や甘い食べ物がしみます。お湯もしみる時は、虫歯がかなり進行して、神経にまで及んでいる時です。もうひとつは、知覚過敏といって、歯が咬んでいくうちにすり減ったり、歯ブラシ圧が強かったり、くいしばりなどにより歯肉が下がって、歯の根が出て、神経が過敏になっている時にもおこることがあります。お湯がしみる、寝入りばな、体が暖かくなると痛む場合は、歯の根の先に膿を持っていることもあります。

 

歯茎の下にはエナメル質がありません。歯茎が下がってしまうと直接象牙質がむき出しになってしまいます。Q2でお話したように象牙質には無数の管があるので、虫歯でなくても刺激がそこを通って、歯の痛みにつながってしまいます。

 

 

今回は質問が多い事に対して簡単に記載させていただきましたので、一概にこれらが全てではありません。

体調によって虫歯のしみ具合が変化する事もありますし、全くしみない深い虫歯もあります。色素産生菌の色はなかなか歯医者さんの様な虫歯を見慣れている人でないと見分けはつかないと思います。

虫歯は擦り傷などとは違い自然に治るものでもないので、少しでも不安な事があればひどくなる前に近くの歯医者さんで検診と相談をうける事をおすすめします。

『乳歯』について

2018年01月26日

今月の歯の豆知識は歯科医師の花井 徹が担当させていただきます。

今月は『乳歯』について、

 

乳歯は何本生えるの?

いつ生えるの?

役割や永久歯との違いは?

 

など、基礎知識を簡単にお話しさせていただきます。

 

乳歯は全部で20本で、それぞれに名前がついています。

乳歯が生えることでものを噛むことができるようになり、顔の形も整います。

子どもにとっては「自分で食べる力をつける」役割も担っています。

順番や時期が異なる場合もありますが、生後8か月から下の乳中切歯、上の乳中切歯の順に生え、

そのあと前から奥へと順に、2~3年かけて生え揃います。

 

 

【乳歯が生える順番(乳歯はアルファベットで呼ばれています)】

 

3歳で生えそろった乳歯もしっかりとかみ合ってきたとき、

あごの骨の中にはすでに永久歯が育っているんですよ。

 

 

乳歯には主に4つの役割があります

①食べ物をかむ よく噛むことは子供の成長・発達に必要な栄養が効率よく吸収されるというとても大切な役割を持っています。

 

②発音を助ける たくさんの言葉を覚えていく幼児期は歯が健康であることで正しくキレイな発音が身に付くようになります。

 

③あごの発育を助けて顔の形を整える 日々成長する子どものあごは、よく噛むことで発達します。逆によく噛まないと、あごが十分に成長せず永久歯が生えてくるスペースが狭くなり、結果としてガタガタの歯並びになってしまいます。

 

④永久歯が生えるときの目印になる 乳歯から永久歯に生えかわる時期に、乳歯の根っこは吸収されて次に生えてくる永久歯を誘導します。むし歯などで乳歯を失うと、後から生えてくる永久歯にも問題が出てくることがあります。

 

 

乳歯の大切な役割を知ってもらえましたか?

「生えかわるから」と粗末にして、大きなむし歯ができたり、早くに抜けてしまうと

*噛む効率が悪くなる → 偏食の原因に

*発音の問題 → うまく話せない

*あごの成長の問題 → 顔の形の不調和

*噛み合わせが悪い → 歯並びが悪くなる

などの症状を引き起こします。

 

 

次に乳歯の特徴です

乳歯は、永久歯に比べて歯の表面のエナメル質が薄くて弱いので、むし歯になりやすく、

また神経が大きいためあっという間に痛みがでてきます。

 

 

乳歯の奥歯の間はすきまがないため、歯ブラシがあたりにくく、

むし歯ができやすい場所です。

 

ダラダラ食べや、甘い飲み物を飲んだままの状態でいると、

口の中が汚れたままになり、むし歯が広範囲に広がることがあります。

 

 

乳歯のむし歯治療や予防、歯並びについてはまた別の回でお話しさせていただきます。

歯周病について

2017年12月19日

今月は私、副医院長の 遠藤奈穂 が担当させて頂きます。

今月より、数回に亘って歯周病についてご説明させて頂きます。

私の担当致します。シリーズの第一回目は、大きく歯周病について。です。

 

まず、歯周病とは・・・端的に言いますと・・・・・

最近の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。

 

多くは歯と歯茎の溝(=歯肉溝と言います)の清掃が行き届いてない場合、その場所で細菌が増殖することにより、その細菌の出す毒素で、歯を支える骨が溶けてしまい、ひどい場合は歯周病により支える骨がなくなり、その結果、

歯は抜け落ちてしまう。

という状況に陥る病気です。

少し話は飛び、お口の中には

もともと細菌がうようよいます。どれくらいなのかと言うと、唾液1ml中に約1億個!

病的な状態でなくても、常に細菌がいます。この細菌は普段あまり悪いことをする菌ではないのですが、ブラッシングが充分ではなかったり、細菌の栄養となる砂糖の過剰摂取などにより、細菌自身が歯の表面にネバネバの物質である歯垢(=プラークと言う)を作り出し、くっつけていきます。

このプラークの中には1グラム当たり、約100億個の細菌がいます。

これは、人間の糞便1グラム当たりの細菌数より多いのです。

こう考えると、

汚い(>_<)ですよね・・・。

 

このプラークの中の細菌が歯に悪さをして、歯茎にも、そして、歯を支えている骨をも溶かしていくのです。

歯周病とはそういう病気です。

 

 

しかし、歯周病ってこれだけの原因だけではないのです。

ここまでの事はメディアにても、広く報道され、知れ渡っていることだと思います。

これ以外にも歯周病になる原因はあるのです。

○過度な噛み合わせの力がかかった時・・・

 所謂、歯ぎしりや、くいしばりによる悪習癖によるもの。

○ストレスのよるもの。

○喫煙によるもの。

○全身的な疾患を持っていらっしゃる方・・・糖尿病、骨粗鬆症など。

○薬による影響

○女性に多いホルモンのバランス。

 

 

これらによっても、歯を支える骨が崩れていく場合があります。

当医院の場合、これらが原因の時で、

その原因がわかっている場合は、それに対処する方法を患者様と一緒に考え、

分からない場合は、探求していき、わかった時点で、歯周病の程度を緩和する、または、治療する方法を

提案させて頂いております。

 

さて、第一回目、歯周病についてのお話、まずは、歯周病になるメカニズムを知っておかれた上で、次のお話に参りたいと思います。

では、皆様、歯周病第二回目まで・・・・・

乞うご期待!!!!!((笑))

 

遠藤奈穂でした。

 

 

こどもの矯正治療、いつ頃から始めたらいいのでしょうか?

2017年11月29日

こんにちは!えんどうインプラント矯正歯科クリニックの院長、遠藤為成です。

 

さて、歯の豆知識として、子供の矯正治療について、当院でよくある質問について連載していきます。

 

矯正治療に関してよくある質問は大きく分けて4つあります。

Q1:いつ頃から始めたらいいのでしょうか?

Q2:どんな装置がありますか?

Q3:どのくらいの期間が掛かりますか?

Q4:金額はいくらになりますか?

 

それでは今回は、Q1の「いつ頃から始めたらいいのでしょうか?」に関しての、

こどもの矯正編を書かせていただきますね。

 

Q1:いつ頃から始めたらいいのでしょうか?

一番多く聞かれる質問なのですが、実際のところ、いつからでも始められます。

 

みなさん「えー!?」と言う反応をされるのですが、

矯正治療というのは、こどもの矯正治療と、大人の矯正治療の二種類あります。

 

まず、こどもの矯正治療についてお話していきます。

 

こどもは、おぎゃーと生まれた時から成長と共に体が大きくなるのですが、

頭の骨がおおきくなるのと同時に、それに伴って顎も大きくなります。

 

歯の生えかわりと、その顎の成長を利用して並べましょうねというものと、

もう一つは乳歯から永久歯の歯の生えかわりがあり、

歯の生えかわりと顎の成長を利用して並べましょうねというのがこどもの矯正です。

 

歯というのはUの字型をしています。

なぜかというと、内側から舌、横からはほっぺ、前からは唇の圧が均等にとれたところに

勝手に並んでいくからです。

これをバクシネーターメカニズムと言います。

 

小さいお子さんは産まれたあと、最初に脳が成長します。

 

上顎と下顎でのカチカチカチカチと噛んだり、あーいーあーいーと、空いたり閉じたりしてもらうと、

上下の顎が動いているように思いますが、実は下の顎しか動いていないのです。

 

上顎は頭にくっついているので、頭が大きくなる時に上顎は成長するので、上顎は先に成長します。

下顎はフリーな状態なので、体が大きくなる時まで成長が続きます。

なので上顎が先に成長し、それに伴って下顎が成長していきます。

 

上顎の成長に欠かせないのがベロの位置です。

ベロも成長で大きくなるのですが、ベロの位置というのは、

上顎の前歯の裏側についているのが理想的な良い位置です。

 

そうするとベロの成長と共に上顎の成長を助けてくれ、

後は横からのほっぺと、唇の圧の均等が取れたところに、上顎が並んでいくので、

その上顎と一緒に下顎も並んでいくのです。

 

なのでまずは上顎を綺麗に成長させましょう。

その後に下顎も綺麗に成長していきます。

 

つまり、骨を奇麗に成長させると、歯というのは圧の均等にとれたところに歯が勝手に並んでいってくれます。

 

なので歯がねじれ出たりカタカタしたものを治そうというものではなく、

ざっと並べましょう、顎を綺麗に成長させてあげましょうね、というのがこどもの矯正なのです。

 

次回は、Q1の「いつ頃から始めたらいいのでしょうか?」に関しての、

大人の矯正編についてお話していきます。

 

Q.キシリトールとフッ素の違いはなんですか?

2017年11月12日

最近、キシリトール入りのガムや食品がたくさん売られています。キシリトールは虫歯予防効果が実証されている天然の甘味料で、主に北欧で三〇年ほど前から虫歯予防に使われてきました。

キシリトールは、白樺や樫の樹木からとれるキシラン・ヘミセルロースという糖分から作られています。虫歯は、ミュータンス菌などの虫歯菌が糖分をとって酸を発生することがきっかけで作られますが、キシラン・ヘミセルロースは他の糖とは違い、ミュータンス菌に食べられても酸を作りません。プラークを減らし、ミュータンス菌の働きを弱め、虫歯になりかかった歯のエナメル質を再生し、またプラークの中にカルシウムを取り入れる働きもあるので、歯の再石灰化も促進されると考えられています。また、キシリトール入りのガムは、噛むことで唾液がたくさん分泌されるため、唾液に含まれるカルシウムやリン酸が歯を強くしてくれます。

キシリトールの安全性については、世界保健機関(WHO)や国連食糧農業機関(FAO)も認めています。注意点としては、キシリトール入りの商品には他の甘味料も使われている場合があるため、「砂糖」「水あめ」といった表記のある物はなるべく寝る前や歯みがき後に食べることはやめましょう。

 

一方、フッ素は、鉄やカルシウムのように自然の中にある微量元素(ミネラル)です。緑茶や紅茶、海藻類、魚介類などに多く含まれ、歯や骨を丈夫にする栄養素です。

歯質を強くし、プラークの生成を抑え、歯の再石灰化を進めるなどの虫歯予防が認められており、フッ素液w直接塗ったりスプレーしたり、フッ素入りの歯磨き粉やうがい薬として使うことが推奨されています。アメリカの州によっては、水道水にも加えられています。

フッ素は歯自体を丈夫にできるので、キシリトール以上の虫歯予防効果を期待できます。とくに子どもの虫歯予防に役立つといわれています。ただし、プラークを取り除いてくれるわけではありません。

 

キシリトールもフッ素も、あくまで歯みがきをサポートする物だと考えておきましょう。

Q.保険診療と自費診療はどう違うのですか?

2017年11月10日

歯の治療には「保険診療」と「自費診療(保険外診療)」があります。保険診療は健康保険が適用されるので、患者さんは一部の負担金を払えば治療が受けられますが、自由診療は保険がきかなので、全額自己負担になります。一般的な歯科は保険診療と自費診療の両方を行います。保険診療は全国どこでも一律料金ですが、自費診療は歯科医院によって設定料金が違います。歯科のトラブルの多くは、この自費診療に関するものです。

 

虫歯や歯周病、入れ歯などの一般歯科治療、検査、口腔外科的治療には保険が適用されます。

保険と自費の違いは、基本的に治療内容と、かぶせ物や詰め物の素材の違いです。たとえば、保険では奥歯にかぶせるものは金属になります。前歯は白いかぶせ物も可能ですが、材質がプラスチックなので変色しやすくなります。保険で詰め物などに使える金属は十二%金銀パラジウムという銀色の合金です。金銀パラジウムは、虫歯の穴に詰めるインレー(詰め物)や、かぶせる金属冠、ブリッジや入れ歯のバネの材料などに使われます。また、近年はCAD/CAM冠と呼ばれるものが保険適用となりました。ただし、質のよい物を望めば自費になります。

とくに、人の目につきやすい前歯の場合は、より自然に近い質感のある陶製材料などを使うことが多く、最近はメタルボンド(陶材焼付金属冠)、オールセラミックスなど、自費診療でさまざまな素材が選べるようになっています。

 

通常必要な治療は保険診療の範囲ですべてできる。これが保険制度上の建前です。しかし、限られた枠の中では不可能な治療があるのも事実です。たとえば、インプラント(人工歯根)のような特殊な治療には保険は適用されませんし、欠損歯の両側の歯を支えに人工歯をはめこむ技術であるブリッジも、欠損状態や欠損歯数などによって保険適応の条件が決まっています。歯周病などのリスクを予防する治療も、歯石除去など一部を除いては残念ながら保険がききません。

 

また、ホワイトニング、歯並びなどの矯正治療も保険はききません。一般に「悪くなってしまった歯を最低限悪くない状態にする」というのが保険診療です。しかし、歯科医療の分野では審美的な治療も多いので、保険では受けられない診療行為が多くなっています。

歯科医療の技術は日進月歩で進歩しています。その高度な技術や材料をすぐに保険適用にするには、健康保険の財政上どうしても無理があるのです。

Q.なぜ虫歯になるの?

2017年11月01日

なぜ、歯は虫歯になってしまうのでしょう。

虫歯というのは、口の中の細菌の感染症のことを指して言います。

 

虫歯が最初にできるきっかけは、口の中が酸性に傾いて歯のカルシウムが溶け出すことです。私たちの口の中は、物を食べると酸性になります。この酸は主に「ミュータンス菌」と呼ばれる虫歯菌が作ります。すると、私たちは食事をするだけで虫歯になってしまうはずです。でも、そうはなりません。それは、食事を終えて口の中が中性になると、溶け出した歯のカル氏宇うを自然に修復する働き(再石灰化)が私たちに備わっているからです。

 

ところが歯に残った最近の塊であるプラーク(歯垢)が石灰化して歯石になると、この自然の修復作用が妨害されてしまうのです。こうして虫歯や歯周病が始まるのです。

 

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