こんにちは!歯科助手の加藤です。
私は数年前、上の前歯が虫歯になり、治療しました。
治療方法は簡単で、虫歯を削り白い樹脂をつめ、光を当てて固め、最後に研磨をしてもらいました。
最近になって、詰め物をした歯のざらつきや着色汚れが目立ち、 虫歯になっているかもと不安になり、先生に見ていただきました。
すると、歯と詰め物の間にわずかな段差ができていて、そこに着色汚れが付着しているということがわかりました。
歯ブラシだけでは、落としきれない着色汚れでしたので、少し研磨をしてもらうと、すぐに白くぴかぴかになりざらつきも無くつるつるで気持ちよくなりました。
虫歯になっているかもしれないと不安でしたが、虫歯ではなかったのでとても安心しました。
白い樹脂の詰め物には、歯科専用のプラスチックの樹脂が使われています。詰めたばかりは白くてキレイで、数分で終わってしまう簡単な治療なのですが、長年使用していると段差が生まれたり、変色や着色汚れがつく場合があります。変色してしまった場合は新しい樹脂に詰めなおす治療も可能です。
実は、この段差をそのままにしておくと、虫歯になってしまうケースもあるのです。
ほんの些細な事かもしれませんが、治療後は口元を気にせず笑ったりお話したり出来るようになりました。
こんな些細なお悩みでも結構です。
必要に応じて、個室やカウンセリングスペースもご用意しております。お気軽にスタッフまでご相談下さい。
先月,先々月号から担当させて頂いています、助手の村瀬広香です!
今回が最終回です!!
今回は、白いかぶせものをかぶせることになったので、土台も金属のものではなく白いものを詰めました。その後削って形を整えるのですが、一応、私はまだ若いので(笑)歯がしっかりとしていて固いらしく、削るのが大変!と先生が言っていました。実際に、削るのだけで1時間ほどかかりました。削って形を整えるときに歯茎も少し削るので、人によっては少しチクチクと痛みを感じることもあるようですが、私は特に痛みも感じることなく
無事に終わることができました。
その後、かぶせものの型取りをしました。温かい型取り剤を流した後、冷たいピンクのスライムのような型取り剤を噛むのですが、温かい型取り剤を入れたときに歯茎がしみて痛みがありました。
実際にかぶせものが出来てきたら、自費の白いかぶせものの場合、かぶせる前にかみ合わせや形などを合わせて調整します。
私もかぶせものを合わせてみたのですが、なかなか土台にフィットせず、噛むと痛みがありました。その原因は、削った歯の周りの歯茎が再生して盛り上がり、うまくフィットしないということでした。そこで、盛り上がってしまった歯茎をレーザーで焼くことになりました。“焼く”と聞いて痛いかもしれないと思い、かなり怖くて緊張しましたが、ほとんど痛みもなく終わることができました! そして、歯茎を焼いた後にかぶせものを合わせると、ピッタリとはまりました!
こうして綺麗な白い歯を入れることができました!自費の白い歯なので、いかに美しく、他の歯と同じように見えるかをDrが工夫してくれました。とても満足しています
!!
先月号から担当させて頂いています、助手の村瀬広香です!!
数年前に治療した歯に、違和感があったので定期検診で診てもらうと、歯の根っこに膿が出来ていたことが分かり、根っこの治療が始まりました。
「根っこの治療」とは、痛みと膿がなくなるまで何度も何度も、根っこの先を洗浄して薬を入れる治療のことです。
膿をきれいに取りきらないと、せっかくかぶせものをしてもまた痛みが出てきてしまい、治療のやり直しになって
しまうこともあります。なので、根っこの治療には回数と時間がかかります。
私の場合、1回目の治療は特に痛みもなく終わりました。2回目、3回目と治療が進むと痛みが出てきました。
根っこの中を触るとチクッとした痛みがあり、普段の生活でも噛んだり、温かいものを食べたり飲んだりすると
痛みを感じる事もありました。4回目の治療でもまだ根っこの炎症も残っていて、さらに出血もありました。5回目の治療では、痛みや出血がなければ最終的な薬を根っこに入れる予定でしたが、治療をし始めると痛みがあったので、一回延期しました。
6回目の治療で、痛みと出血がなくなり最終的な薬を根っこに詰めることが出来ました。
やっと根っこの治療が終わりました
私の場合は6回でしたが、膿がなくなるまでには個人差があり、回数は人によって違ってきます。
さて次回は最終回!!土台とかぶせ物についてお話しさせていただきます。
こんにちは!歯科助手の林です。
今回は矯正の代名詞でもあるポツポツ(ブラケット)を、歯に貼ってからについてお話ししていきます。
「なぜ、ワイヤーを通すと歯並びがきれいになるんだろう…?」と思っている方が見えるかと思います。それは
ワイヤーの特性にあります。矯正用ワイヤーは綺麗な歯並びを想定したアーチ状になっていて、形状記憶の
性質を持っています。このワイヤーと歯を、ポツポツ(ブラケット)でくっつけると、時間をかけてワイヤー
が歯をひっぱて、綺麗に整列してくれるのです。その力によりガタガタした歯もワイヤーと同じアーチ状に
並んでいくのです。
最初は力の優しい柔かめの細いワイヤーから始め、徐々に太いワイヤーに交換していき
ます。歯が動く事に多少の痛みの違和感を感じ、食事がとりづらかったり、気を使う事もありましたが、慣
れていきました。それも、少しづつ綺麗になっていく実感と、何より先生やスタッフのサポートの元で治療
が出来たおかげで、続けることが出来ました。
皆さんの中で矯正して綺麗になりたい、興味あるけど少し不安だと思っている方が見えましたら、いつでもご相談ください!!
私達がその要素を除くことが出来るようサポートしていけたらと思います。
実際に治療した私が自信をもってサポート致します!!
こんにちは。助手の林です。
今回はどのように矯正を始めていったかを書かせていただきます。
私が治療をしている矯正の方法はワイヤー矯正というものです。さんご存知の方の見えると思いますが、見た目は歯の表面にポツポツしたものを貼って、そこにワイヤーを通して動かしていくものです。キレイに歯を動かしていくためには、土台となる歯を決めてそこに金属の輪っかを入れます。ただ、輪っかを入れるには歯と歯の間に輪っか分の隙間が必要となってきます。そのために初めの一週間はゴムを入れて広げていき、その後、金属の輪っかを入れていきます。
あと、矯正を本格的に始める前に忘れてはいけないのが、親知らずです。親知らずは、矯正が終わった後に生えてきた場合、後ろから他の歯を押して歯並びがまた悪くなってしまう恐れがあります。
私の場合、下の左右の親知らずが、他の歯に影響があったので、先生方に最初に抜いて頂きました。輪っかを入れ、親知らずを抜いたので、歯にポツポツを貼る準備は完了しました!
少しずつ治療が進んで形がみえてきました!次回また報告します。
こんにちは!歯科助手の林です。 今回、私自身が矯正治療を始めるにあたって、どんな思いがあったかなど書かせていただきます。 私は、小さいころ通っていた歯科で、「矯正ってどうですか?した方が良いよ?」と、指摘されていました。 しかし、当時の私は "矯正って痛そうで怖い!"というイメージがあって、矯正をせずに過ごしてきました。 痛みや怖いという思いから逃れることは出来ましたが、友達や家族で写真を撮る時などに、思い切り笑って 映る事や、歯を見せたくないので、手で口を隠して笑ったりしていました。 心の中では「どうにかしたいなー。やっぱり矯正かな…。」と思い続け、歯並びが悪くなってから約10数年、 そんな生活が続き、大きくなるまで口元に自信が持てずに過ごしてきました。 そんな時に、今から約1年半前にえんどうインプラント矯正歯科に入社する時、院長先生から 「矯正してみない?」というお誘いを頂きました。やはり、小さいころの自分とは考えが変わっていて、今の自分は 「矯正で歯並びをキレイにしたい!!!」と、思っていたので、早速矯正治療をスタートして頂きました。 私の場合、一番気になっていたのが、前歯のガタガタです。ただ、そこをキレイに並べるには、歯を抜いてスペースを作ったり、 ワイヤーを通して並べることが必要だと言われました。歯を抜いたり、歯が動くときに個人差はありますが、痛みが出る場合も ありますが、今では思い切り歯を見せて笑えるまでキレイになったので、すごく嬉しいです。家族や友達等の周り人からも、 「別人じゃないか!」と、言われる程です。まだ、治療は進行中ですが、これからもどんどんキレイになる事を期待しています!! 矯正治療をして良かった!!って、心から思っています。
こんにちは!歯科助手の船戸です!!
皆さん口内炎は出来たことありますか?
実は歯科医院で口内炎の治療をすることが出来ます♬
私は、下の歯ぐきに口内炎が出来て、刺激のあるものがしみて
普段の生活でも口内炎部分が気になったため、医療用レーザーで
口内炎を焼いてもらう治療をしました。
まず、口内炎は、触ったり、刺激のある物によって痛みを感じます。
治療内容は、レーザーで焼いて膜を作ることによって、痛みがなくなります。
焼くというくらいなので、初めは痛く無いかな?熱くないかな?と
不安でしたが、表面麻酔を塗ってからレーザーの強さを調節しながら
治療を行うので、痛みもなく治療が出来ました\(^o^)/✨✨
↑ 表面麻酔を入れます ↑治療後です
当日はまだ少し気になる感じはありましたが、翌日には
前より口内炎が気にならなくなり、いつもより早く完治することが出来ました(*^^)v
口内炎ができると、食べたいものが美味しく頂けなくなってしまいますので
皆さんも中々治らない口内炎が出来たら、治療もその日のうちに終わる簡単なものなので
是非、えんどうインプラント矯正歯科クリニックでの治療をオススメします♬?
皆さんこんにちは!助手の小酒井です!
今回私の矯正の治療体験を載せていこうと思います♪
まず、私は高校を卒業してからずっと矯正をしたいな・・・という思いがありました。
理由は、以前から自分の前歯が大きくて、出っ歯なのがすごく気になっていたのと、
噛み合わせも悪く感じていて、いつも前歯が押されているような感じがあったからです
でも、なかなか表に器具を貼るのに抵抗があって、矯正に踏み込めずにいました。
そんなときに26年の4月から入社してきた衛生士の杉山さんから、
矯正の実体験を聞き、矯正前と後(今も治療中ですが)を見せていただきました!!
その違いに私もびっくり!!
”やっぱり私も変わりたいな~!!矯正がしたい!!”
と強く思うようになりました。
そして院長に相談すると、快く承諾してくださり、私の矯正がスタートしました!!
矯正を始めるにあたって、まずは写真や型どりなどの資料をとって、分析をします。
分析の結果、私には親知らずが1本残っていたため、(4本ありましたが、3本は以前に抜いていました。)
親知らずを抜いてもらうことに。
とくに痛みなどの負担もなく、その日のうちにはカラオケに行ってました!(笑)
その次に、歯を動かすために必要な土台となる奥歯に輪っかをかけるため、
ゴムを歯と歯の間に入れてもらい、3日後には奥歯に銀の輪っかをつけました。
ここまではそんなに痛みを感じることはありませんでした!
輪っかが入った後は少し物が挟まっている感じが気になりましたが、
数日すると慣れてきました♪
まだまだ始まったばかりですが、
これからも経過をたくさん載せていこうと思います!!
みなさんも小酒井の変化を楽しみにしていてくださいね!!!!(笑)
こんにちは。歯科衛生士の村瀬です。
この度、私が体験させて頂いたマウスピース矯正についての体験ブログを書かせて頂くことになりました。
物心ついた頃から前歯のすきっぱが気になっていましたが、やはり装置が目立ってしまうため、わざわざワイヤー矯正をするまでもないかな…と思い、なかなか矯正に踏み切ることができませんでした。
矯正のほかにも、かぶせ物や詰め物をして隙間を埋める方法もありますが、虫歯になっていない歯を削ることに対して、かなり抵抗がありました。
削るのであれば、すきっぱのままで良いと思っていました。
そんな悩みを院長先生に相談したところ、透明なマウスピースで矯正をする「マウスピース矯正」をおすすめ頂きました。
正直、マウスピースで歯がきれいに並ぶのかと半信半疑でしたが、それで治るのであればと思いやってみることにしました。
型取りをして、待つこと数週間。マウスピースが届きました。
ソフトとハードがあり、ソフトを数週間つけた後、ハードをつけるということでした。
初めてマウスピースをつけた時、口の中全体が締め付けられるような痛みがあり、正直、数週間ちゃんとつけることができるか不安でした。
ぎゅっと噛むと痛みが和らぎ、噛むのをやめるとじわーっと痛いという感じがありました。
また、食事の時に外すと、じんわりと痛みがあり、硬いものが噛みにくいということがありました。
口の中に今までなかったものがあるので、発音もおかしくなりました。
ただ、透明のマウスピースなので、本当に目立たなく見た目が気になるということはありませんでした。
このまま痛みが続くといやだなと、消極的だったのですが、始めてから1週間ほどすると口の中も慣れ、痛みもそれほど気にならなくなり、発音も今まで通りになってきました。
数週間経つと、マウスピースをしていないと不安になるくらい体の一部のようになりました。
何度も型取りをし、新しくマウスピースをするたび、前歯が閉じていくのが嬉しく、また、歯が唇に当たる感覚もかわりました。
こんなに簡単に目立たず矯正できるなんてすごいと思いました。
比較的簡単な症例(隙間を閉じるなど)が対象ですが、ワイヤー矯正までは…となかなか矯正に踏み込めない方にはかなりお勧めの矯正だと思います。
次回は、矯正の経過の写真もアップさせて頂きます。