こんにちは!歯科助手の水野です。
今回は親知らずを抜いたお話をしていきます。
仕事中に左上の奥歯が何もしてなくても痛くなり、先生に相談をしてレントゲン写真を撮ったところ、虫歯がありました。
親知らずなので、痛いなら抜いた方がいいと言われたので、抜歯することに決めました。
私は小さい頃から歯医者が嫌いで、抜歯するとなった時もとても怖かったです。
麻酔する時も怖かったですが、少しチクッとするだけですぐ終わりました。
抜く時とても緊張しましたが、抜かれる時は痛みは全く感じず「もう抜けたの!?」と、びっくりしました。
抜いたあと、念の為痛み止めを飲みましたが麻酔が切れてからも何も痛みもなく、腫れもなかったです。
抜いたあとのポッカリ空いた穴は、舌で触っちゃいそうでしたが、触らないように気をつけました。
親知らずを抜いたおかげで、左上の痛みもなくなったので抜いてよかったです!
こんにちは!歯科助手の近藤です。
今回は虫歯の治療をしたことについてお話ししたいと思います。
特に痛みや気になることはなかったのですが先生に全体を診てもらったところ虫歯が二箇所見つかったので早めに治療をしてもらうことにしました。
まず麻酔をしてもらってから治療をしていきました。
初めての麻酔でとても不安と緊張しましたが、最初に表面麻酔をするため注射の痛みはあまり感じませんでした。
次に麻酔が効いているか確認してから虫歯を削っていき、コンポレットレジンという白い樹脂をつめて、光を当て固めます。最後に噛み合わせの確認をし、むし歯の治療は終了しました。
麻酔をすると2.3時間効いており感覚がなくなるので飲食や唇を噛まないように注意をしました!
痛みもなく白い詰め物で治療することができたので見た目も気にならず治療してよかったです。
こんにちは!
歯科医師の近藤です。
今回は左上の親しらずを抜歯した話をしたいと思います。
以前まで痛みはありませんでしたが、先日左下が痛くなったのでレントゲン撮影をした後に上の親しらずが下の歯茎に噛みこんでいたため、左上の親しらずを抜歯することとなりました。
下の親しらずは神経が近い場合もあり、抜歯すると上よりも腫れることなども考えての左上の親しらずを抜歯する治療となりました。まず私自身、麻酔の経験があまりなかったのでどのような味がするのかを知ることもできた貴重な体験をさせていただきました。
表面麻酔はソーダ味で少し歯茎がしびれるような感覚があり、その後の麻酔の痛みを軽減することができます。
麻酔が効いていることを確認後に、左上の親しらずを抜歯していただき、左下の親しらずはお掃除した後に抗生剤を塗っていただきました。
痛み止めと抗生剤を処方していただき、処方分を服用して様子見しましたが下の歯茎の炎症もなくなり痛みもなくなりました。痛みが出た時にすぐに相談してよかったと思いました。
ただし、抜歯窩を舌で気になって触ってしまいました…。触ってしまうと『ドライソケット』というものになってしまったり、傷の治りが遅れてしまう原因にもなります。
皆さんは触らないように気をつけてくださいね!
今回親しらず抜いていただいた副院長先生に感謝したいと思います。
こんにちは。歯科助手の宮川です。
今回は親知らずを抜いたお話しをしていきます。
左下が痛くて腫れ、先生に相談したら、レントゲン撮影をし、
それを撮ったところ、左下は神経に近いのがわかりました。
すぐに抜くのが難しいため、精査したところ、
左上の親知らずとガッチリ噛んでいることがわかり、
かんでいると炎症がおさまらないので、
先に左上の親知らずを抜くことを決意しました。
“抜く”となった時はドキドキし怖いな〜痛そうだな〜と不安な気持ちで
いっぱいでした。
表面麻酔は、ソーダー味がしましたが、麻酔は少しチクっとし痛かったです。
麻酔で唇が痺れ、うまく喋れませんでしだが、痛みがなく、
すぐに抜けました。
痛み止め、抗生剤のお薬を出された分だけ飲み、飲み終わる頃には痛みもなく、
腫れもおさまっていました。
勇気出して抜いて良かったです(^-^)v
こんにちは!歯科助手の村瀬です!( ^ω^ )
今回は、上の前歯の歯茎にミニインプラントを入れた話をしたいと思います!
※ミニインプラント…歯を動かすために、歯茎に入れるネジのようなもの。
以前は、上顎や一番奥の歯の奥にミニインプラントを入れましたが、今回は上の前歯の歯茎に入れました!
私は、歯はある程度後ろに下がりましたが、笑ったときに歯だけではなく、上の歯茎が広範囲に見えるガミースマイルという状態でした。
これを治すために、上の前歯の歯茎にミニインプラントを入れて、そのインプラントと上の歯のワイヤーをヒモで繋いで、歯茎が上に上がるように引っ張りました。
⬇︎このような感じで、ミニインプラントとワイヤーを繋ぎました。
数週間は、引っ張られている痛みや、ミニインプラントが上唇に当たって口内炎が出来た痛みがありましたが、これも慣れてくると気にならなくなりました!ただ、引っ張られたヒモと歯の間に食べ物が詰まるのは、気になりましたが、こまめに口をゆすいだり、歯磨きをして取るようににしました。
1ヶ月くらい経つとヒモが緩んでくるので、交換して、引っ張りました。
3〜4ヶ月ほどこの状態で、歯茎が上に上がるように引っ張りました!
次回は、前歯の中心(正中)を合わせる治療についてのお話です!お楽しみにー( ˆoˆ )/
皆さん、こんにちは。歯科助手の深尾です。
今回は神経がとってあって部分的な金属のつめものが入っているところを白いつめものにやり変えたお話しをしていきます。
上の歯で笑うと見える金属がずっと気になっていました。
先生に相談したらやり変えようとなりました。
神経がとってある歯なので、麻酔を使わずに今入ってる金属のつめものを削って取りました。
削っている際は金属が口の中でじゃりじゃりとしてましたが、お口をゆすいだから落ち着きました。
金属を外す時の音は少し怖かったです。
金属が外れて、歯の形を整えて型取りをしました。
上・下・噛み合わせの型を取り、仮づめをしてその日は終わりました。
1週間後つめものが完成してきました。
まず、セメントでつけてから噛み合わせの調整をしていきました。最後につめものを磨いて治療は終わりました。
白いつめものが入って、より自信をもって笑えるようになったので良かったです。
こんにちは!歯科助手の村瀬です(^◇^)
前回は、上顎のミニインプラントについてお話ししました。
今回は、上の歯のワイヤーを新しいものに変えた話をしたいと思います。
今までは上下ともに①のような、まっすぐのワイヤーをいれていましたが、
ある程度、カタカタが治ってきて、歯を後ろにまっすぐ下げるために、②のような曲がったワイヤーを上の歯に通しました。
痛みなどはないですが、歯がぐっと上に押されているような感覚があって、2,3日違和感はありましたがすぐ慣れました!
そして、以前もした歯を動かすための、ゴムを歯と歯の間にかけました。このゴムも2,3日は引っ張られているような感覚がありますが、すぐに慣れて、普通にご飯なども食べれるようになります☆
このゴムの交換を、1ヶ月ごとに6回くらい行って、歯を動かしていきました。大きな装置を入れたり、劇的に歯が動くわけではないので、不安になることもあるかもしれませんが、少しずつですが確実に歯は動いているので、矯正治療をしている方もあまり焦らずに、気長に待っていてほしいと思います!
次回は、上の前歯の歯ぐきにミニインプラントを入れる治療についてお話したいと思います☆
次回もお楽しみに~!
皆さん、こんにちは、歯科助手の深尾です。
前回からスタートした根っこの治療の続きをお話しさせていただきます。
1週間ほど経ち、2回目の根っこの治療を行いました。仮づめを外して、根っこの中をお掃除して、消毒して、お薬を替えました。2回目の治療中は痛みを感じることなく終えました。根っこの中も綺麗になっていていると先生からお話があり、1週間後痛みなければ最終的なお薬をつめていくと言われました。
次回の治療時問題なかったので、最終的なお薬をつめていきました。治療後お薬がしっかりと入っているか確認の為部分的なレントゲン写真を撮影しました。
根っこの治療は通う回数個人差がかなりありますが、私の場合早めに終えることが出来たので良かったです。
次は白い芯を歯にたてて土台を作っていきました。その後歯の形を整えて、コンポジットレジンをつめて、噛み合わせを調整して治療を終えました。
根っこの治療は一回で終わるのではなく、治療回数は多く、つめものをするまで期間が長く、嫌になりそうな時もありましたが、しっかりと治療が出来て良かったと思いました。
こんにちは、歯科助手の深尾です。
今回は根っこの治療について書きます。
左上の歯が何もしてなくても痛くて、熱いものもしみてきて、レントゲン写真を撮ってみると、根っこの先に膿があることが、分かりました。
部分的なつめものがしてある歯だったので、外して根っこの治療を開始しました。
治療後は、歯が浮いた感じがありましたが、2〜3日で元に戻りました。
仮の蓋が二重でされてるのですが、歯ブラシを強く当てすぎてしまい、一つ目の仮の蓋が取れてしまいました。すぐに詰め直ししてもらいましたが、歯ブラシは気をつけないといけないと思いました。
今回はこれで終わりです。
次回も根っこ治療中について書かせて頂きます。
皆さん、こんにちは、歯科助手の深尾です。
今回は以前仮づめをしていたところを麻酔を使って虫歯治療をしていきます。
まず表面麻酔(水色のゼリー状)をおいて痺れさせます。その後麻酔を打っていきます。
最初に表面麻酔をしてから麻酔を打ったのでそれほど痛みは少なく麻酔を終えました。
痺れてくるまで20分ほど時間をおいて、仮づめをしてあったところをタービンで削っていき、虫歯部分を取り除いていきます。
その後、コンポジットレジンと呼ばれる樹脂を詰めていきます。
まず、接着剤を塗り、コンポジットレジンをつめて光を当てて固めます。
最後に噛み合わせのチェックをして治療は終わりました。
麻酔を使っての治療はかなり緊張しましたが、痛みも少なく、1日で治療を終えることが出来て良かったです。