数週間から1~2ヵ月であれば、装置は着けたままにしていただき、帰国後すぐに来院し治療を再開しましょう。
現地で装置が壊れたり、不具合などが出てしまった場合は、最寄りの歯科医院で応急処置をしてもらって下さい。海外では、治療費が高額になる場合もありますので、海外保険などあらかじめ確認しておきましょう。
当院では、通院回数が少ないマウスピース型のインビザライン治療をお勧めしています。
県外や海外への転勤や留学が決まった場合は、まずスケジュールをスタッフへお伝えください。治療の進行状況を確認して、治療継続のためのスケジュールを組ませていただきます。ほとんどの場合、他院への転院の必要はありませんが、ご希望の場合は、ご相談ください。