えんどう歯科には4つの選ばれる理由があります。

その1:インプラント指導医、専門医による治療、手術

インプラント治療のことなら、当院にお任せ下さい。

インプラント治療は、基本的に歯科医師ならば誰でも実施できるため、治療を行なう歯科医院も増えてきました。
しかし外科手術を伴うデリケートな治療法ですので、しっかりと歯科医院を選ぶことが大切です。
その判断基準の一つとして、インプラントの専門団体である学会が学識と経験を認めた場合にのみ取得できる「指導医」「専門医」があります。

インプラント治療を担当する当院の院長、遠藤為成は国際インプラント学会の指導医・専門医を取得し、日本口腔インプラント学会の専門医でもあります。
また歯科麻酔学会の認定医も取得しており、患者様の痛みや不安、ストレスを軽減するために全身麻酔を取り入れている国内でも有数のインプラント専門歯科医院です。
常に知識と技術の向上を目指し国内外の講演会や臨床セミナーに参加しており、世界規模で症例を発表しています。

指導医、専門医とは?

インプラント治療の高い技能を有し、学会の認めた学術大会、研修会、講習会への参加など、定められたすべての要件を満たしている場合にのみ交付される資格です。
まずはインプラント認定医となり、さらに深い学識と技能を有する医師に交付されるのが専門医、そのさらに上級資格が指導医です。

国際インプラント学会とは?

世界の中でその歴史と専門性が広く認知されている国際インプラント学会(ICOI)は、1972年に設立され、現在全世界で2万人以上のメンバーがいます。
本部は米国ニュージャージー州に置かれており、歯科医療従事者のインプラント教育に力を入れ、すべての患者様によりよい歯科治療を提供するために活動しています。
世界最大規模のインプラント学術団体であると同時に、インプラントの継続教育を提供する最大の機関としての役割も果たしています。

日本口腔インプラント学会とは?

日本口腔インプラント学会は1986年に発足した歴史ある日本最大のインプラント学会で、会員数は年々増加しています。
口腔インプラント治療と研究を発展・向上させ、より安全で安心なインプラント治療を国民に提供することを目的とし、2010年にはより社会に向き合うために、歯学系学会で初めての公益社団法人格を取得しています。

その2:世界基準の歯科用CT機による正確な術前診断と専用オペ室での治療

当院では世界基準の歯科用CT機を導入し、3D画像解析をもとに歯根や歯槽骨の診査診断を行なっています。
CT画像は、一方向からしか観察できなかった今までのX線写真とは異なり、歯根や歯槽骨の状態をあらゆる方向から患者様と共に観察することができます。

シロナ社歯科専用CT(ガリレオス)を導入

インプラント治療においてCT画像による精密な診査診断は必要不可欠であり、もっとも重要なのはこの術前診断とも言えます。
従来の平面画像上でしか観察できなかったX線写真とは異なり、骨の厚みや形状、歯根の状態などをあらゆる方向から患者様と一緒に確認した上で診断を行なっております。
また、歯科用CTの撮影時間は約10秒ととても短く、被曝量は一般のCT撮影機の1/200程度となっています。

インプラント専門オペ室完備

インプラントの手術では、通常の歯科治療のスペースとは別に完全に隔離された清潔な環境であることが重要です。
感染防止のための独立した無菌室の有無は、医院の選択条件の一つとなります。
当院は、インプラント治療を行なうための完全個室のオペ室をご用意しておりますので、安心してインプラント手術に臨んでいただけます。

リカバリールーム

手術後安全に帰宅していただけるよう、体調が整うまでの間、ゆっくりと休んでいただける専用リカバリールームがございます。
お休みいただいている間、全身状態のモニタリングや出血の状態などを監視できる設備も整えております。
術前は、患者様がリラックスして手術に臨んでいただけるようなケアも可能です。

その3:インプラント治療の実績と経験

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院長
遠藤為成は、インプラント20年の実績と経験がございます。

インプラントの治療は、手術の成功だけでなくいかに長く快適に使っていただけるかも大切なポイントです。
それには、手術後に何年にもわたってアフターケアをしてきている、長期の実績が一つの指標となります。
院長の遠藤為成は、インプラント20年の実績と経験がございますので安心してお任せいただけます。

また当院の患者様の中には、他の歯科医院でインプラント治療を断られた経験を持つ方が多くいらっしゃいます。
骨が少ない、足りないといった理由で「インプラント治療は無理」だと言われ一度は諦めた患者様にも、様々な治療法をご用意しておりますのでぜひ一度ご来院いただきたいと考えております。

その4:第三者機関による安心の10年保証のインプラント治療

歯科治療保証機関ガイドデント社のインプラント10年保証は、患者様の万が一をサポートします。 90以上の審査項目をクリアした歯科医院だけが「ガイドデント認定医院」になることができ、また、インプラントに特化した第三者の基準で選りすぐられた歯科医院であるとも言えます。

インプラント保障のメリット

第三者機関にご相談ができます。

第三者の機関が、中立的な立場で透明性の高い客観的な保証をご用意しております。
医院独自の自家保証では解決できないような問題・トラブルでもサポートできるのが10年保証です。

最寄りの認定会員で再治療できます。

インプラント治療後の定期メンテナンスや再治療を受ける際、転居などでやむを得ず治療を行なった医院に通えなくなることもあります。そのような場合には、他の認定医院を紹介させていただきます。

過失のある事故でも無償で再治療できます。

偶然の事故により保証部位が脱落または破折した場合に、患者様の過失※の有無を問わず無償で再治療ができます。
この際、インプラント治療品質とは無関係な事故など一般的には自家保証の対象にならないものも、10年保証では対応できます。
※ 重過失または故意による事故は有償です。

引継ぐ認定会員も責任を持ってご紹介。

治療・メンテナンスを引き継ぐ認定医院を探す必要がある場合、ガイドデントでは責任をもって医院のご紹介をします。信頼のおける歯科医院を探す手間をかけさせません。

ガイドデントの認定会員が適格な理由

厳しい審査基準に適合した歯科医院・病院だけ認定されています。

治療年数、治療件数、治療実績、所属学会など90以上におよぶ審査項目によって、一定水準以上のインプラント治療を遂行する能力を有することを保証機関から実証された歯科医療機関のみ「ガイドデント認定医院」として認定されます。

認定後も定期的に審査を受けています。

ガイドデントの認定は、常に高い治療の質を保証するために毎年審査を受けることが義務づけられています。

歯科医師賠責等の加入も義務付けられています。

インプラント治療への”安心・安全・信頼”のために、医療事故の損害保険の加入なども義務づけられています。