先月,先々月号から担当させて頂いています、助手の村瀬広香です

今回が最終回です!!

今回は、白いかぶせものをかぶせることになったので、土台も金属のものではなく白いものを詰めました。その後削って形を整えるのですが、一応、私はまだ若いので(笑)歯がしっかりとしていて固いらしく、削るのが大変!と先生が言っていました。実際に、削るのだけで1時間ほどかかりました。削って形を整えるときに歯茎も少し削るので、人によっては少しチクチクと痛みを感じることもあるようですが、私は特に痛みも感じることなく
無事に終わることができました。

 

その後、かぶせものの型取りをしました。温かい型取り剤を流した後、冷たいピンクのスライムのような型取り剤を噛むのですが、温かい型取り剤を入れたときに歯茎がしみて痛みがありました。
実際にかぶせものが出来てきたら、自費の白いかぶせものの場合、かぶせる前にかみ合わせや形などを合わせて調整します。
私もかぶせものを合わせてみたのですが、なかなか土台にフィットせず、噛むと痛みがありました。その原因は、削った歯の周りの歯茎が再生して盛り上がり、うまくフィットしないということでした。そこで、盛り上がってしまった歯茎をレーザーで焼くことになりました。“焼く”と聞いて痛いかもしれないと思い、かなり怖くて緊張しましたが、ほとんど痛みもなく終わることができました! そして、歯茎を焼いた後にかぶせものを合わせると、ピッタリとはまりました!

 
こうして綺麗な白い歯を入れることができました!自費の白い歯なので、いかに美しく、他の歯と同じように見えるかをDrが工夫してくれました。とても満足しています!!                 

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