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矯正治療のメリットデメリット

こんにちは。歯科衛生士の河合です。

歯並びや噛み合わせが気になって、矯正治療を考えている方も多いと思います。

ここでは、矯正治療の基本から、メリット・デメリット、期間、日常生活の注意点まで、患者さん目線でわかりやすくお伝えします。

矯正治療とは?

矯正治療は、歯を正しい位置に動かして「きれいな歯並び」と「正しい噛み合わせ」を作る治療です。見た目だけでなく、噛む機能や発音、虫歯・歯周病の予防にもつながります。

対象は子どもから大人まで。子どもの場合、成長を利用して顎の形を整えやすい「Ⅰ期治療」(6~10歳頃)と、永久歯が生え揃ってから行う「Ⅱ期治療」があります。大人は成長が止まっているため、歯を動かすだけですが、最近は目立たない装置が増え、矯正治療の需要も高まっています。

どんな装置があるの?

① メタルブラケット(昔ながらの銀色のワイヤー)

- メリット:安価で効果が高い

- デメリット:目立つ

② クリアブラケット/セラミックブラケット

- 透明や白で目立ちにくい

③ リンガルブラケット(裏側矯正)

- 歯の裏側に装置をつけるので完全に見えない

- ただし舌に当たる違和感や発音への影響が最初は出やすい

④ マウスピース矯正(インビザラインなど)

- 透明なマウスピースを1週間ごとに交換

- 取り外し可能で食事・歯磨きが楽

- ただし自己管理が必要(1日20時間以上装着が必要)

治療期間は?

全体で1~3年が目安になります。

- 軽度:1年未満  

- 重度・抜歯が必要:2.5~3年  

大人でも子どもでも期間はほぼ同じですが、子どもの方が「顎の成長をコントロール」できる分、結果が良い場合があります。

痛みはある?

装置装着直後やワイヤー調整後2~5日間は違和感・痛みが出やすいです。  

- マウスピースはワイヤーより痛みが少ない傾向にあります

- 痛みは次第に慣れます

日常生活の注意点

食事

- 硬いもの(せんべい・フランスパン):装置が壊れるので避ける  

- 粘着物(キャラメル・ガム):装置にくっつく  

- マウスピースは食事中は外すので制限はほぼなし

歯磨き

- 装置周りは磨き残しが出やすい→矯正用歯ブラシ・フロス・タフトブラシ必須です

- 電動歯ブラシもおすすめです

 メリットとデメリット

メリット

- コンプレックスの解消→笑顔に自信がつきます

- 噛み合わせの改善→肩こり・頭痛の軽減に繋がります

- 虫歯・歯周病リスクが低下します

- 顔貌のバランス改善(特に出っ歯・受け口)

デメリット

- 費用が高い  

- 期間が長い  

- 虫歯リスクが上がる(磨き残しに注意)

- 抜歯が必要な場合ある(特に叢生=ガタガタが強い場合)

 最後に

矯正治療にご興味がある方は、無料相談をやっていますので、ぜひお越しください。相談の際には、レントゲンや口腔内の状態を確認し、詳しくお話しさせて頂きます。

「もう遅いかな…」と思っている方も、最近はマウスピースなどの目立ちにくい装置もあり始めやすい時代です。  

興味のある方はぜひ無料相談にお越しください。