えんどう歯科・矯正歯科クリニックのスタッフは「患者様の不安を少しでもなくすことが私ども衛生士、助手の役目」と語り、ブログに投稿しております。

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歯の豆知識

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親知らずについてのいろいろ2

2019年12月28日

みなさんこんにちは!今回12月の歯の豆知識を担当させて頂く中町侑右です!

今年は比較的暖かい日が続いていますね。昨年の今頃はチラチラと雪が降る日もあったかなと記憶しており、今年は早めにスタッドレスタイヤに変えましたが、まだ雪が降ることもなく、過ごしやすい年越しとなりそうです。

 

さて、前回7月の歯の豆知識を担当させて頂いた際、親知らずについて詳しく書かせていただきました。今回は前回お話しできなかった親知らずの抜歯について、もっと詳しく知っていただければと思います。

 

様々な理由から親知らずを抜くことになった場合、1番心配なことはやはり神経に近いかどうかということです。上の親知らずを抜く場合は近くに大きな神経が通っていないので、比較的簡単に抜けることが多いのですが、下の親知らずの場合は歯の根っこが神経に近いことが多いのです。下顎には触っている感覚や、痛みを感じる感覚など、全ての感覚を司る下歯槽管という大きな管があります。下歯槽管はレントゲン写真上でしっかり確認することができ、おおよそ親知らずのすぐ下を走行しています。当院に1番最初に来て頂いたときに撮影するパノラマレントゲン写真上で、親知らずの歯の根の先と下歯槽管とが明らかに距離がある、接していない場合は問題なく抜歯することができますが、かなり距離が近い、または触れていると疑われる場合はより精密な検査が必要になってきます。

 

パノラマ写真はあくまで二次元的な画像になるので、虫歯や歯周病の検査には適しているのですが、神経との位置関係を見るにはCT3Dなど三次元的な検査が必要です。検査の結果、神経に触れていなければやはり問題なく抜歯できますが、触れている場合は抜歯の際に神経を圧迫または傷つけてしまうことがあるので、痺れが残ってしまう可能性があります。あまりに神経に大きく触れていたり、骨の中に深く埋まってしまっている場合は、口腔外科のある病院で抜かれた方がいいこともあるので、そのときは紹介状を書かせて頂くこともあります。しかし、痺れが残るリスクとしては当院で抜かれても口腔外科で抜かれても変わらないことが多いので、基本的には当院で抜歯させて頂けます。

 

痺れが残ってしまった場合、感覚としては麻酔がずっと効いている感じが残ります。最初は500円玉大くらいの痺れが口角の下あたりに出てきますが、その痺れはだんだん小さくなってきて、半年〜1年をかけて1円玉大くらい、また人によってはほとんど痺れを感じなくなります。

また、場合によっては歯茎を切開したり、顎の骨を削ったりする必要があります。この処置だけで痺れが残ることはありませんが、この場合は腫れや痛みがでることがあります。痛みと腫れは同時に起こるのではなく、抜歯後12日に痛みのピークがきて、その後に腫れのピークがきます。人によっては青あざのようになることもありますが、長くても2週間ほどで腫れも治まってきます。

 

インプラントなどの外科的処置には、偶発症といって回避できない部分もあります。

主治医の先生とよくお話しされることをお勧めいたします。

 

親知らずに関して2回に渡って書かせていただきました。炎症を放っておくのもよくないですし、虫歯になってしまう可能性もあります。最も多いお悩みのひとつだと思うので、まずはいつでもご気軽にご相談ください。

 

えんどう歯科・矯正歯科クリニックは、岐阜県関市のお子様からお年寄りまで安心して通っていただける歯医者です。安心・努力・誠意をモットーに皆さまのお口の健康のサポートをさせていただいております。えんどう歯科・矯正歯科クリニックには関市周辺(関、岐阜、美濃、郡上、美濃加茂、各務原)から多くの患者様に来院していただいております。

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